2020年10月24日土曜日

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れむの日記帳

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2014年2月19日水曜日

ブログの再開に関して

4年以上もブランクを開けてしまいましたが、
今回よりブログの再開を致します。

その間どういう流れか、僕はゲーム実況者になってしまい
最近ではVOCALOIDなどの勉強もしている身分であります。 

一体人生これからどうなるだろう、などと不思議な想いと不安を抱きつつ
想いのようなものを綴っていければと思います。

宜しく御願い致します。

2010年1月19日火曜日

韓国がUAEに原子力発電所を建設することになったそうです

ちょっと古い情報ですが関心があったので・・


ALJAZEERAニュースより
http://english.aljazeera.net/news/middleeast/2009/12/20091227134925905562.html

韓国は油田豊富なアラブ首長国連邦(UAE)に4つの原子炉を建設する契約を獲得しました。

契約では、国営の韓国電力(KEPCO)に率いられた企業連合によって5,600メガワットの電気を発生させる原子炉を設計・建設した上で、運営までを行う内容になっています。

原子炉を建設する契約自体は約200億ドルですが企業連合は、60年間共同で発電所を経営することによって更に200億ドルを稼ぐと見積もっています。

原子炉(湾岸アラブ領域における最初の原子力発電所)は、2017年にUAEの送電網に電力を供給し始める予定です。

韓国大統領府からの声明には、
「この取引は韓国の歴史で最も大きいプロジェクトです。」
と書かれていました。
「それは前の1炉のみの契約の6倍以上の規模なのです。」


- 電力需要に応える

最初の原子力発電所の建設作業が2012年に始まると予想されており、4個すべての原子炉が2020年までに完成することになっています。

UAE(世界3位の石油輸出国)は、原子力を用いて、昨年の約1万5000MWから、2020年に予測される電力需要4万MWまでの上昇分を満たす必要があるのです。

韓国の李大統領は、UAEの担当者シェイク・ハリファ・ビン・ザヤド・ナハヤン氏とともに、締結式に出席しました。

韓国の企業連合はフランスの企業連合と米国の大企業ゼネラル・エレクトリックに率いられたグループに勝利しました。

韓国の入札は、フランスの入札よりも160億ドル安かったのだと情報筋は言います。

「私たちは韓国の企業連合の世界レベルの安全性とUAEの国家目標を達成するその性能に感動しました。」

と、モハメド・アル・ハマディ(エミレーツ原子力社(ENEC)のCEO)氏は声明を出しました。


- 驚くべき選択

韓国が選ばれたことはアナリスト達を驚かせました。
アナリスト達は、戦略上の理由から他の企業連合との契約を予想していたのです。

「韓国の原子力分野における政治力は低かったため、UAEの選択は、純粋に商業的価値に基づいていたに違いありません。」
とアル・トロナー氏は言います。

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KEPCOっていうと僕は一瞬関西電力かと思ってしまいました。。なんとも景気の良い話で、よろしかろうと思います。産油国においても原発が作られる動きが出てきているのですね。

2009年12月9日水曜日

NZ旅行記1

今は亡き、ライススタイルネットワーカーというサイトに触発され
ニュージーランドの自然に一度触れてみたいと思い、旅立ちました。
南半球は真冬でしたが、美しい風景と温かい人々が印象的な旅でした。



12時間の旅の末、オークランド国際空港に到着。
日本は夏でしたが、南半球は真冬でとても寒かったです。

到着後、街には向かわずに、すぐに国内線に乗り換えます。
国内線と国際線のターミナルが離れているので、
歩行者道を少し歩きます。

青空でしたが、時折小雨がぱらつく天気でした。

NZ旅行記2

オークランド国際空港内のマクドナルド。
コーヒーをいただきながら、無線LANでネットをしていました。
ネット中毒にとって、12時間の飛行機移動は辛かったです・・・。


オークランドの空港はパタパタじゃなくて、プロジェクター形式。
ちょっとお洒落ですね。


クライストチャーチに向かう国内線の便です。
中に入ると、出発前までビートルズの音楽が
BGMで流れていました。
CAも乗客もどこか家庭的な雰囲気。

離陸後僕がすっかり寝ていると、となりの笑顔の可愛いおばさん達が肩をゆすって起こしてくれました。
ピーナッツとジュースのサービスが回ってきたのです。
なかなか日本にはないアットホームな雰囲気ですね・・・。

NZ旅行記3

クライストチャーチの空港に降り立って
タクシーを拾います。

僕がたまたま拾ったタクシーは、長身のおばさんが運転手。
とても気の良い人で、慣れない英語を話す僕を相手に
世間話をしてくれました。

「あなた東京から来たの?ここはとっても田舎でしょう?」
みたいな話から始まります。
まるで日本のどこかの地方に行ったような雰囲気です・・・。

旅の目的地を聞かれ、僕が「テカポ湖に行きたいんです!」
と言うと、その女性ドライバーは驚いた様子でした。

曰く、テカポ湖はこの街から6時間。
僕はペーパードライバーであることを白状していましたから、
そんな僕がテカポ湖までドライブするのは大変でしょうと
身を案じてくれたのでした。

(正直言うと、おばさんがあまりに心配な様子でしたので、僕はたじろぎました。200kmの田舎道くらい、きっと何てことないさ、程度に考えていた楽天家でしたから・・・)

ホテルにつき、別れ際にそのおばさんは
「とにかく安全にだけは気をつけて!」
と言ってくれました。


(テカポ湖。ここに行きたかったのですが。。詳細は後ほど。)




ホテルの寝室です。1泊1万円程度。
街の中心にありましたので、その割には安い方でしょうか。


旅行先のホテルで真っ先にやることと言えば・・・
ネット接続の確認です(涙
中毒者の悲しい習性と言えるでしょう・・・

NZ旅行記4

ホテルで一息ついた後、とりあえず街を散策してみることにしました。

こちらが街の中心の教会です。
この教会が街の名前の由来になっているのですね。
(というかそのままの都市名ですよね・・・。)



教会の広場にある謎のUFO・・。
中心部にはアジア系の人が沢山いて、日本人も多かったです。
旅行者だけじゃなくて、住んでいる人も多いようです。
「バブルの頃は、この街で家を買う日本人も多かったらしいですねぇ〜」みたいな日本語の会話が聞こえてきたりました。
日本人て本当にどこにでも居るのですね・・・。
大橋巨泉のギフトショップもこの近くです。



こちらは商店街。
この写真だけみると閑散とした印象を受けますが
そこそこの人でにぎわっていました。