2009年12月9日水曜日
NZ旅行記17
アカロアの街が近づいてきました。
道路を牛の大群が横切っています。
私が大人しく待っていると、農夫のおにいさんが
笑顔で手を振ってくれました。
古い時代にできた死火山が沈降し、
海水が火口の中に入り込んできて、湾になりました。
やがて大航海時代にフランス人が訪れて、
湾に小さな入植地を建設しました。
人口2000人ほどのアカロアには、そんな歴史があります。
大きな桟橋があります。
桟橋にはレストランなどもあるようです。
フランス風の街並と美しい景色、極限まで透き通った空気の中
ゆったりとした時間が流れます。
ニュージーランド料理のレストラン。
店内には僕の他に、日本人の若者も数名いました。
ほんと日本人てこんな辺境にも居るんですね・・・。
サーモンサラダをいただきました♪
フランスの国旗が風になびいています。
クイーンズタウンも素晴らしい場所でしたが、
ここもほんとに素敵な街だと思います。
NZにはこんな風光明媚な街が沢山あるそうです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿