
Twitterというと、千差万別の用途があり、
紹介のされかたも様々ですが、
自分にとって、Twitterとは何だろうということを
このところ考えています。
たとえば、お天気の速報を見る、という使い方もありますが
別段それは僕にとっては重要ではありません。
交通情報を見る、という使い方もありますけれど
それもあまり大した価値のある事とは思えません。
もちろん、馴れ合いという使い方もあります。
しかしそれだけならSNSやChatという手段もあります。
私はSNSやChatはそれほどあまりやりませんが、
その一方で、どっぷりTwitterにハマっています。
この違いはどこからきているのでしょうか。
何が自分を引きつけているのでしょうか。
考えたところ、私にとってのTwitterの最大の魅力は、
ほどよい程度に、他者と人生を共有できる点にあると思います。
こう書くと少々大げさですけれども、
要は他人の日々の生活の様子、苦しみや楽しさを共有し、
逆に自分のそれらについても他者と共有する。
これがTwitterの最大の魅力ではないかと思うのです。
しかも、共有の密度や距離感がSNSやChatと比較して
ほどよく、心地よい程度のところに着地しているのです。
人間にとって一番悲しいことの1つは、
他者から理解されない事だと思います。
一方、人間にとって一番素晴らしい体験の1つは、
感動や喜びを他者と共有する事だと思います。
Twitterを活用することで
これらが少しでも解決できるとするならば・・・。
私も前向きに生きて行く事が出来る気がします。
そして、現にほんの少しだけ、そうなりつつある気がします。
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